中央区はその名の通り、商都大阪のどまんなかです。一人で暮らすにも、事務所を構えるにも、アクセスの良さと周辺店舗の豊富さ便利さ、それでいて物価は安く地価も安定している。それが大阪市中央区なのです。中央区の売買物件もまた、中身の濃さから考えるとあまりにも破格な安さのところが目につきます。賃貸でも安いのですが、売買物件もまた低価格帯でありながら充実したところが多いのです。
中央区の売買物件は地下鉄の駅から徒歩圏内というところを中心に、中古のワンルームマンションや1LDK、3DKなど、少人数家族向けのものに低価格の掘り出し物がごろごろしています。また新築の高級マンションも分譲価格がかなり下がってきています。やはり今が底値と見るべきでしょう。手に入れるなら今がチャンスでは?
マンションと一戸建てでは、やはり新築も中古もマンションの数が圧倒的に多い、というのが中央区の物件です。オフィスビルと住宅用マンションがその数を増していく新しい都市スタイルへの変遷が、こうしたところにも表れているのでしょう。それだけに、新しいマンションはどこも「いつまでも住み続けられるくつろぎの空間」としてのステータスを維持すべく、どんどん高機能化し、洗練されているように思えます。それは中央区においても変わりません。
特に大阪市の中央区においては、難波駅周辺を中心とした再開発が続いており、新たな人口の集積地として、タワーマンションやマンション団地への期待が高まっているわけです。一方で購入希望者の懐具合、景気の動向も含め、今、売買物件は比較的低価格で安定を見ています。このことが、新たな人口流入を生み、大阪市全体の活性化を促して行くであろうことが見込まれます。中央区の売買物件が大阪の未来を担っている?
そのためにも企業が拠点を構える受け皿が必要となるわけですが、そこはそれ、中央区には豊富なオフィスビル群が存在しており、中古物件まで目を広げれば格安で入手できる事業用物件がたくさん見つかるのです。築年数にさえ頓着しなければ、1千万を切る物件はいくらでも存在します。交通利便で将来性を期待できる街、中央区に新たなビジネス拠点をつくりませんか?