豊胸をして忘れたイヤな思い出

あの夏のいまわしい思い出を、今では笑って振り返ることはできます。「ああ、あんなこともあったけなあ」って。そうやって前向きな気持ちになれたのも、すべては豊胸の施術を受けたからなのです。豊胸の施術を受けなかったら、いやな思い出を胸に抱えたまま、ずっとふさぎこんでいたことでしょう。バストアップをしたら、すべてのことがいいように回るようになりました。本当によかったと思っているのです。

忘れようにも忘れられない思い出とは。それは学生時代の夏休みのことでした。みんなで海水浴に行こうという話になったのです。海へ行く前はどういう水着を着ていくかで話題は持ちきり。わたしも可愛い水着を選んだのですが、いざビーチへ行ってみるとガックリ。みんなスタイルが抜群なのです。バストも大きくて魅力的だし、胸のあたりには谷間ができているし。なのにわたしのバストはというと、ぺったんこでもう恥ずかしくて仕方ありません。これが豊胸のきっかけになったのでした。

バストのことでは恥ずかしい思いをしてきました。だから、胸のあたりが目立たないように、知らず知らずのうちに猫背になっていったのでした。姿勢が悪くなると、気持ちまでふさぎがちになってしまいます。友人からは「元気ないけれど、どうしたの」と心配される始末。胸を張って堂々と街を歩きたい。豊胸をしようという思いが日増しに強くなっていったのでした。

豊胸をするとなると、どこに行けばいいのか。わたしは美容整形へ行くことを決意しました。さっそくインターネットで調べてみたところ、たくさんの美容整形があって、そのほとんどで豊胸の施術をしていることに驚きました。そんな中から、どうやって美容整形を選んだのかというと、電話で応対してくれたスタッフがとても親切だったからでした。実際に行ってみると、思った通り。もちろん、施術もうまくいきましたし、素敵なバストになれたのです。

もう、いいことづくめです。以前はブラジャーをしてもスカスカだったのですが、そんなことはありません。もちろん、谷間はできています。街を歩くときにはバストを強調するかのように、胸を張って歩いています。それも豊胸をしたからなのです。